カテゴリ:食のバランス( 6 )

キュウリ

キュウリはビタミンの効果を破壊するので取り合わせに注意が必要です。 キュウリに含まれているアスコルビナーゼと言う酵素が、取り合わせた野菜のビタミンCを破壊します。

例えばイチゴや柑橘類とサラダにして食べるのはよくありません。セロリのようなビタミンB1、B2を多く含む野菜とくみあわせるのがよい。人参、カボチャにもアスコルビナーゼが含まれています。

これらを生で食べるときは

(1)酢をかける
(2)熱を加える


これによってアスコルビナーゼの弊害を防ぐ事が出来ます。

【ビタミンCの多い食品】 
 ピーマン、パセリ、ほうれんそう、小松菜、抹茶、イチゴ、みかんなど
 ※生のキュウリ、人参の取り合わせには注意してください。
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by stav | 2009-01-06 12:13 | 食のバランス

ビタミンの話

ビタミンを破壊するとりあわせ


【ビタミンB1とアノイリナーゼ】

♦ビタミンB1
糖質を燃焼させ、エネルギーに変えてくれる栄養素。精神の調節作用があり、不足すると何となく疲れやすくなったり、気分がイライラして仕事に集中できなくなる。
胚芽米、大豆、ソバ、セロリ、生シイタケ、緑黄色野菜、ピーナツ、牛レバー、豚肉、たらこ、すじこ等に多く含まれる。
※加熱には比較的強いが水や煮汁に溶け出しやすいので注意。

♦アノイリナーゼ
野菜では、ワラビ、ゼンマイ。 魚介類では、しじみ、かに、あさり、はまぐり、コイや鯛の内蔵に含まれている。
ビタミンB1を含む食品に、これらを取り合わせるとビタミンが破壊されてしまいます。
熱を加えるとアイリナーゼの効果は失われてしまいますが、生で食べる時は注意が必要です。

○刺し身で食べる時は出来るだけ酢の物にする
○野菜類は熱湯をかけるなどして工夫する

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by stav | 2009-01-06 12:06 | 食のバランス

カルシウム

カルシウムと言えば牛乳を飲めばよいと思われて来ましたが、実際にはスカンジナビア人以外の多くの国の人たちは6歳を過ぎると牛乳からはほとんど吸収できないのが現状です。カルシウムは骨を丈夫にするということで知られていますが、特に閉経後の女性には多くを必要とします。小魚や海藻を摂るなど、日本古来の食事を見直してみましょう。
ただし、ただ摂るだけなくスタンスで十分ですので、適度な運動(特に関節を動かすこと)もする事がカルシウムを吸収するために大切となってきます。

食事は五色(赤、黄、緑、白、黒)のものをバランスよくと考えれば、覚えやすく実行しやすいかと思います。生活に密着したかたちで自分のものにしましょう。
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by stav | 2009-01-06 11:51 | 食のバランス

地質とミネラル

人は食べ物から栄養を吸収していますが、植物は土からミネラルを吸収します。私たちはそのミネラルを植物から得ています。ところが最近は土が枯渇(deplete)してほとんどミネラルが含まれていません。原因は同じ土地で同じ作物を何年も作るからです。どこどこ産のキャベツ等々と言いいスーパー等に出回っている野菜です。私たちは栄養云々とよく言ってますが、ほとんどミネラルの含んでない野菜を食べているわけです。ミネラルのたっぷり含んだ野菜とは雑草がいっぱい生えた土地を耕して植えられた野菜です。そう、雑草が一番の肥料なのです。そういえば私たちが子供の頃の一面のレンゲ畑を覚えていませんか?レンゲ、クローバー、その他諸々の雑草が肥料となってミネラルを提供してくれるのです。一言で雑草と言ってしまいますが食べられる物も多く、薬にもなってくれます。昭和天皇が言われたように雑草にも一つ一つ名前があります。西洋ハーブの利用が高まっていますが、日本にも古くから伝えられている野の草木などの利用法を再認識し、調べてみると意外に身近なところで手に入るものがたくさんあることに気付かされます。
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by stav | 2009-01-06 11:26 | 食のバランス

ハチミツ

スターブの伝統的な薬としてハチミツがあります。
ハチミツは傷の殺菌、喉の痛みを和らげる、また花粉症にも効果があります。
リンゴ酢と混ぜ関節炎の治療にも用いられます。
ハチミツは各種のビタミンおよびミネラル特に鉄分を含み免疫性を強めます。

ハチミツはリンゴ酢、オート(カラス麦)と共に、スターブの治療の三つの柱となります

ただハチミツについて知っておかなければならない事がいくつかあります。
花粉症の治療に使う場合は花粉が飛散している地域のハチミツを使用する事。信頼のおける養蜂家を見つけること。
と言うのは最近商業的に大量に売られているハチミツは自然に集められたハチミツ(本来ミツバチが花から花へ飛び回っている)と違い砂糖水から集められた物が多いのです。
この種のハチミツは体に有効な成分が不足しています。また商業ベースのものは蜂の巣から蜜を抽出するのに熱を用いるため、ハチミツを有効とする酵素を滅却してしまうのです。最も良いのは蜜を巣から自然にポタポタ落として集めた物ですがもう少し早く採取する為に遠心分離機を使う場合もあります。切り傷に塗ると治るのが早く火傷にも効果があります。
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by stav | 2009-01-05 15:36 | 食のバランス

スターヴの観点

『ひじきの話』
カルシウムや鉄分を多く含むひじきに発がん性物質(ヒ素)が含まれていると言われています。このことは残念なことですが日本古来の食べ物を全く食べないと言うのは日本人として不可能で、自然ではありません。


『スターヴの観点』過去を知り、現在(現実)を見つめ、未来に目を向ける


ひじきの例で言えば、以前は特にカルシウムを必要とする人は毎日食べていたかも知れませんが、現在はカルシウム源としてではなく、たまに嗜好として食べる程度にする。マグロもそうです。


以前食べていたものが(過去)

今は以前のように食べられない(現在)

どのようにすれば子供達(次世代)に、安全な物を食べさせられるか(未来)

最も大切な事は(現在)




これらを良く知る、これがスターヴの基本です。
また、好むと好まないに関わらずさまざまな事情で外食(塩分、脂肪分等が多量に含有している)することもあります。私たちは現代社会に生きています。全く否定するのではなく、例えば塩辛い物を食べ過ぎたなら数日はいつもより塩分を控えめにするとかする。一番悪いのは『あれもダメ、これもダメ』になってしまうことです。これでは心のバランスを崩してしまいます。
      
   
    基本を知り、その範囲で自分にあったバランスを保つこと
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by stav | 2009-01-05 15:11 | 食のバランス