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かゆみをとる

アトピーに対しての選択肢として、ステロイド等は一時的に症状をおさえるだけで治療にはなりません。残念ながら最近の医学は精神科も含めて病状の原因を突き止めず緊急用の薬だけを出し続けているように思えます。例えば眠れないと言ったらすぐ睡眠薬(それも持続的に)。

管理人の孫がアトピーで母親が施していた自然療法のなかで、かゆみを取る為にしていたことです。

●寝る前に、石蕗(つわぶき)の葉をガス火で両面あぶり軟らかくし、冷めたら、患部にあてて包帯で巻いていました。朝、起きたら膿が葉に移り黒くなっていました。そして、良質なお水(ミネラルウォーター)をたくさん飲ませてあげることです。家にいる間の2週間毎晩していましたら、腫れも引きかなり良くなりました。



以下はイギリスからの情報とスターヴでの方法です

●硫黄を含む水(温泉)ははアトピーに良いらしい

●お風呂は隔日が良い、といっても日本の夏はそんな事言ってられないので汗を流す程度で石けんやタオルを使わない事

●風土が違うのでわかりませんがスターヴではオート(oat) をすり鉢で、粘りが出るまですり(水を少量入れても可)ペーストにしそれを患部に当てます。

●ハチミツとシナモンを五分五分ミックスして患部にあてる。

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その他に、我が家では「枇杷の葉エキス」→枇杷の葉(種も)をリカーで漬けて3カ月以上寝かしたもの。を万能薬として常備しています。かゆみ、痛み、はれ、膿などによく効きますが、子供の肌にはアルコールがきつくてしみるようですので、その場合は精製水で薄めてあげたら良いと思います。歯茎の腫れ、のどの痛みにもよく効きました。飲んでもOKですが、自動車運転する方は飲酒になりますのでご注意!
また、枇杷の葉、種から出るエキスのアミグダリンはどうやら、梅、花梨の種にも含まれているようです。花梨の種でつくる化粧水はとても気に入っています。梅は?梅干しにして食べます。
by stav | 2009-01-22 01:03 | 健康


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